食べることは、生きること。
そして、暮らしそのものが ひとつの・・・アート
身近にある自然を慈しみ、静かに暮らしを整える。
日々の暮らしの小さな記録。

土と農

第6層 どこに立って生きるのか

世界は、これからも変わり続けていく。技術は進み、効率は高まり、私たちの暮らしは、ますます整えられていくだろう。農のあり方もまた、その流れの中で、大きく姿を変えていくのだと思う
土と農

第5層ー3 川口由一と関係としての農

”耕さず、肥料・農薬を使わず、草や虫を敵としない”自然と対話するように、繊細に関わる農もある。川口由一氏の農は、その象徴ともいえる存在である。
土と農

第5層ー2 福岡正信と自然農法

福岡氏の自然農法は、人間が自然とどう向き合い、共存するのかという問いかけであり、「何もしない」という能動的選択こそが,生き方への大きな挑戦とも言える。
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土と農

第5層ー1 産業の農と、暮らしの農

現代の農業には、「産業としての農」と「暮らしの中の農」という、二つの流れがある。どういう時代になろうとも、自然に癒しを求める心情は、本能的に湧き上がるものだろう。
土と農

第4層−3 自然との距離は、どこにあるのか

人間中心という発想は、農業のあり方だけでなく、私たちの感覚そのものを変えていった。それは、自然との「距離」の変化である。
土と農

第4層ー2 人間を中心に置くということ

近代農業は、自然を分解し、制御することで成り立っている。では、なぜ人間は自然をそのように扱うようになったのだろうか。
土と農

第4層ー1 近代農業とは、何であったのか

食農を取り巻く環境は変化の一途を辿っている。気候変動の影響が顕著なこともあり、ますます自然からかけ離れた農業が加速している。
土と農

第3層−4 小さな畑の季節の巡り

近年特に天候が安定せず、作物の生育にとっても厳しいものがある。蒔き時や蒔き方にも頭を悩ませている。
土と農

第3層−3 疲弊した土壌には種を播こう

種は、グローバルな政治・経済・安全保障と絡んだ、難しい問題を孕んでおり、国内でも種苗法改正など、大きな議論を読んだ。
土と農

第3層ー2 畝をたてるということ

畝の役割にはいろいろあるが、耕土が足りない場合の凌ぎにもなり、栽培スペースと作業スペースの区分けで作業がしやすくもなる。また、側面に空間ができることで、通気性と排水性が向上する。
土と農

第3層−1 農法の違いの、その奥にあるもの

手出しのやり方は様々で、多くの農法が存在している。小さな畑で作物を育てる時も、はじめに、大体の方向性を決めておくと、作業の指針になるだろう。
土と農

第2層−3 植物の世界にある関係性

植物は、それぞれに独自の匂いを放っている。言葉を持たない植物にとって、匂いは、周囲の環境や他の植物、昆虫などとの重要なコミュニケーションツールとなっている。
土と農

第2層ー2 作物の種類を知り、配置を考える

家周りで作物を育てるとき、一般的には、そう大きなスペースは確保できないだろう。そんな条件の中で、どんな作物を選ぶのか、悩ましいところだ。
土と農

第2層ー1 草を見る。この土は今、どんな状態なのか

今、足元の土はどんな状態だろう。生えている草は、その答えを知っている。ここでは、日々の暮らしの中で、「家周りの土を、自然循環の中に取り戻す」という視点で考えてみたい。
土と農

第1層−3 福岡正信「わら一本の革命」との出会い。

「人間が自然から離脱して、一人で生き、発展しうると考えたおごりと愚かさ。自然は、愚かな人智によって、いとも簡単に滅びてしまう」その感性に共感し、読み進めた記憶がある。
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