米糠ボカシができ上がり施肥|2026・06・12

今週の畑

今週は、嫌気性発酵の米糠ボカシができ上がった。

いつもながら、醤油蔵のようなほんとに良い匂い。

天日干しをし、発酵を止め、臭いも止めないと、いろいろな生き物が集まってきそうな匂いだ。

発酵止めの天日干しもできたので、果菜類に施肥をした。

今年は、直播が失敗し、市販の苗を植え付けているので、自然農の未だ地力のない土では育ちが悪い。

その上、梅雨時にしては大した雨も降らず、温度も湿度も上がらない。

この1週間は、ひんやりとした気持ちのいい風が吹き、凌ぎやすい気象だったが、作物の成長にとっては好ましくないだろう。

いつにも増して成長が遅いような気がする。

作物別の観察記録

🍠 さつまいもをひと畝追加

今年は、毎年生育旺盛なカボチャも落花生も発芽せず、秋の収穫物がないので、さつまいもを追加購入して、定植した。

今回は、安納芋にした。前回は紅はるか?だったような。

何とか10本とも活着はできたようだ。

さつまいも栽培は初めて。

肥料も水もさほど必要とせず、高畝にして水捌けだけに注意すれば、放置気味で良さそうだが、果たしてどうなることか。収穫したい!

ズッキーニ

今年は、雄花と雌花のバランスは、そう悪くない。

雄花の冷蔵庫保存もしているので、雌花を無駄にすることはないが、苗の勢いがない。

着果した実もなかなか大きくならないが、先に苗を成長をさせたいので、小さくても早めに収穫している。

ポット蒔きをして定植した苗も一向に成長せず、米糠ボカシを施肥して様子を見ている。

🍅ミニトマト・🍆ナス・ゴーヤ・🥒キュウリ・ツルありインゲン

全てが成長しない。

ゴーヤやきゅうりは花が咲き、ミニトマトや茄子は、着果するところまでいっているが、苗の勢いもなくなかなか実も大きくならない。

栄養たっぷりで育った苗を、地力のない土で育てること自体に無理があるのだろう。

肥料不足には違いないのだろうが、ここ九州北部は、気温が上がらない。

人間にとっては凌ぎやすくありがたい日々なのだが、作物にとってはどうなのだろう。

今週の気づき

昨年は、土をカバーするだけの草がないので、黒マルチを使ってみたが、やはり、それでは土が育たないだろう。

今年は、木の葉や周辺の草まで集め、なるだけ土を裸にしないようにしているが、到底地温を調整するまでの量はない。

田舎ながらも、住宅地。なかなか草も手に入らない。

先日、段ボールを苗周辺に敷くことで地温を上げ、微生物の活動も活発化するという記事を目にした。

この際とりあえず、効果のありそうなものは何でも試してみようと思ってやってみたが、、タンボールの上に乗せる藁などもなく、少しばかりの草を乗せる程度では、見栄えが悪い。

雨続きになると、ナメクジの棲家になりそうな懸念もあるが、とりあえず、なけなしの草を集めてカバーしながら様子を見てみたい。

次週への課題

来週は、

・地這いきゅうりも大きくなってくるので、草を集めて枯れ草にし表層に重ねていくことを最重点に。

・梅雨後半に豪雨になる可能性もあるので、水捌けのための通路を再整備。