たまに残暑日に戻ったりもするが、北部九州もすっかり秋の気配。朝晩も冷え込んできた。
いつもの場所に、かもの集団が飛来している。もう、そんな季節?!
今年の春先に一羽だけ取り残されたかもはどうなったのだろう。
稲刈りも8割方終わり、秋色に染まる。穏やかな日常である。
オイサギ(多分)はいつ見てもおじいさん的風情。このあたりにはシラサギ・アオサギ・オイサギの3種類が飛び交っている。最近アオサギを見かけることがないな。シラサギが一番多い。
鳥は音に敏感なので、カメラのスイッチ音でほとんど飛び去ってしまうし、カメラのレンズにも敏感に反応する。狙われていると思うのかな?
実は私は鳥が一番の苦手。遠くでみている分には大丈夫だが、すぐ側で羽根を広げようものなら心臓発作で天国行きかも!大写しの写真も見れないので、この程度で丁度いいのだ。
この時期の早朝は心地よい冷気で、人気のないあぜ道を歩くのは爽快だ!田舎暮らしの数少ない癒やしとなる。