広告

自民党新総裁決まる。

広告

日本の危機的状況

長い間、日本の政治状況には大変な危機感を持っている。

戦後80年の今でもアメリカの属国として搾取され続け、近隣国に阿ねながら、言うべき事を言えず、当たり前のことを当たり前にできない国。

国民さえも一緒になって自国を蔑ろにするような状況で、未来に繋げて行けるのか?

子供を産み育てることを躊躇せざるを得ない状況ではないのか?

目先の生活も大事だが、何より国としての根幹を真っ当なものにしない限り砂上の楼閣。

取り敢えず高市総裁で安堵

危機感max。今回の総裁選で下手な候補が総裁になったら、いよいよ日本終わるな!と思っていたので、取り敢えず安堵した。

ただ、

問題山積と障害物ならぬ人の多さの中での苦労は計り知れない。どれだけの事が成せるのか、期待している人が国民の半分はいそうだが、マスコミはじめ、足を引っ張る人が多いのも事実。

とにかく、体を大事に頑張って欲しい!

お金というもの

突然話は変わるが、この世界を見ていると、まさにお金に支配されている状況を実感する。

何十年も前にテレビ放映され、父がダビングしていた「エンデの遺言」

「地球上の全てが老化していく中で、お金だけは老化しない。それどころか増大していく。それこそが問題だ。どうすればお金の支配から自由になれるのか」という問いかけだ。

本来、お金は循環のエネルギー。滞りなく循環することが正常な状態のはずなのに、持ち続けても減らない、ある程度の量を超えると増大していく。そのことが社会の不健全化にながる。

「人間が作ったお金なんだから、年々減価していく仕組みに変えることができるはず」

というような主張です。

世界では、地域通貨として機能させているところもありますね。

いろいろ思いあぐねても何の力もありません。

自分ただひとりを幸せにする事さえ、なかなかできないのが人間。

内省し、軌道修正しながら自分を幸せに、社会にも貢献できる力を持ちたいものです。

「日本のために働いて働いて働いてこの命を使い切る」と豪語できる高市さんは素晴らしい!応援して、少しでもいい国にしたい!当然のことです。