
セルフコントロールとは文字通り、自分を管理すること。
1,自分の能力を最大限活かして、納得の人生を生ききる。
2,健やかな心身を維持し、日々軽快に気持ちよく暮らす。
ということは、時間管理と健康管理が自分でコントロールすべきところ。
時間管理でいえば、無駄なことに時間を浪費せず、最短距離で最適な行動を積み上げていくこと、
健康管理でいえば、食事と睡眠の質を上げることである。
脳のクセを知って乗りこなすことが幸せへの最短距離。
脳は感覚処理、運動制御、言語処理、学習・記憶、意思決定など多機能である反面、過去の情報や経験にとらわれる厄介な一面がある。
というのは、脳の判断基準の究極のところは生きるか死ぬかの二者択一。経験のあることを選択すれば、少なくとも命の危険はないという判断らしい。
未経験なことに関しては尻込みしがちになる。
一度ネガティブなループにハマってしまうと延々と繰り返される所以だ。
近年の「脳」に関する情報を垣間見ると、脳って単純で怠け者?
その上ひねくれ者のネガティブ思考?!そこをうまく使いこなすことが納得の人生を生き切る秘訣とも言えそう。
セルフコントロールにしても、しなければと思えば思うほど今の自分を否定することになり、結局自信がなくなりモチベーションが下がることに繋がる。
なので、何事も考えすぎず、肝だけを掴んでサクッとやってしまうほうがうまくいくようだ。
一日のタイムスケジュールを決めて一点集中。

セルフコントロールも、一日のタイムスケジュールを決め、大枠でそれに沿って生活すること。これだけ。
その中で、肝となるところで比較的簡単に実行できそうなところに一点集中する。
「朝なかなか起きれないけれど、毎日6時に起きる習慣ができれば、余裕を持って一日のスタートが切れて、仕事のパフォーマンスも上がりそう!ちょっと意識すれば出来るかも」
と思ったら、まずは”朝必ず6時に起きる”この一点に集中する。
最初はアバウトでも、なんとなく意識する程度でもいい。
3日に一回できた。3日続けてできた。しばらくだめ状態が続いたけど、もう一度気を取り直して意識したら今度は4日続いてできた。
こんな感じの凸凹でもいい。深刻に考えずサクッとゲーム感覚でやるのがいい。
「だいたい」ができるようになってくると、なんとなく自信のようなものも湧いてくる。すると、段々と精度を上げて行きたくなるもの。
うまくいくための工夫や段取りなどが湧いてくるようになる。
これがPDCAサイクル=改善サイクルへの突入で、このサイクルに自分を巻き込みさえすれば、精度を上げたいという欲求は自然発生する。
「やれている」自信が行動を積み上げていくことになる。
これが、全体に波及して、自分の理想の一日のサイクルが回りだすわけだ。
・一点集中
・小さな”できた”体験を重ねる。
一日のタイムスケジュールの決め方。
一日の時間配分は、睡眠時間・仕事orやりたいこと・生活時間の3つに大体等分される。
3つの時間を決めることでほぼ完了
下記の3つの時間を決めて、ほぼコンスタントに回りだすと、効率良く健康的な暮らしを手に入れたようなもの。
1,起床時間
2 就寝時間
3,夕食時間
1,まず、起床時間を決める。
出勤が必要な会社勤めの方は、家を出る2時間前に起き、出社前の「ちょっと一息ティータイム」を設けることができると格段に良いスタートが切れる。
2,次に、必要睡眠時間から就寝時間を決める。
7時間前後で自分の体質にあった睡眠時間が決まれば、自ずと就寝時間が決まって、その1時間前にはその日のすべてが完了。次の日の段取りをし、簡単なストレッチをして眠りにつく。
3,就寝時間の4〜5時間前までに夕食終了。その後口に入れるものは白湯だけ。
ここが一番ネックになるところ。特に会社勤務の方にとっては、19時位までに夕食を済ませる事自体が難しい事かもしれない、夕食後、テレビやビデオを見ながらお酒やおやつを口にしたい気持ちも理解できる。
ただ、この”就寝時間の4〜5時間前に夕食を済ませ、胃の中を空にした状態で眠りにつく”ことの効用はとても大きくて重要で、慣れれば、夕食後に飲食することなどできないはず。
その代わりに、朝、早めに起き、リラックスタイムを多めに取る。
どうしても難しい状況であれば、夕食は、2時間程度で消化するファスト食にし、朝食・昼食を充実させたい。
とにかく、ここが一番難しいとところではあるが、自己コントロールの要であり、睡眠の質向上・体重管理・健康管理にとても有効な手段。
・これだけで体重管理OK。ダイエットにお金や時間を使うのは無駄。
・胃腸の状態が格段に上がる。
・睡眠の質の向上。というより、一度習慣化すると、胃に食べ物が残った状態で眠ること自体が無理!
生活時間の短縮と余裕時間の確保

一日の流れに数字をはめていくと、特に、会社勤めの方にはなかなか厳しい現実が見えてくる。。
好きな音楽や映画・読書を楽しみ、優雅なティータイムでくつろぎ、ぼんやりまどろんだり瞑想することは、自分を癒やしリフレッシュすることに繋がるが、
なんとなくの付き合いや、テレビ・SNS・長電話などはきっぱり削除せざるを得ない現実も垣間見える。
生活の効率化には、買い物には宅配を使い、掃除ロボット・全自動洗濯乾燥機・食洗機を導入することでも、快適な状態を維持しながら時間を生み出す事ができる。
AIも本格的に生活の中で普及し始めた。今この時代に生きているからには、やりたいことをする時間を確保するために活用したい。
やらない事いらない物を決めること、集中させることが効率化の肝。
限りある時間の中では、あれもこれもと欲張っていては事を成せない。自分の人生に必要でないこと、モノに関してはきっぱり捨てる覚悟も必要。
どうしても捨てられないものは、日常生活から分離させて、時間的にも空間的にも集中させたい。
日常的に使っていないもので、どうしても捨てられないのであれば、使いたい時にすぐ取り出せる状態に分別して、日常生活のじゃまにならない一箇所に収納してしまうことだ。
台所・仕事場・リビング・寝室、それぞれに日々使うものだけを置き、定位置を決めて出し入れすることで、気持ちのいい、ストレスを感じない空間を維持できる。
どうしてもテレビを見たいのであれば、毎週土曜日は録画しておいた番組を一日中見る日にするとか、友だちと会う日、読書三昧の日など、その日は、他のことは何もしなくていいよう段取りしておき、それだけに集中するといった自分なりのやり方を決めることも有効な手段となる。。
・日常的に必要はないが捨てられない物は、生活空間とは別のところで集中収納。
・テレビ・ゲーム・SNS・長電話など、必要ではないがやめられないもの、楽しみの趣味などは週1で曜日を決めて集中的に楽しむ。
なりたい自分になるために。
限りある時間、長年積み重ねられた脳のクセから開放され、なりたい自分になるためには、脳のクセと自分の思考を確認し、自分の言葉を変えることから始まりる。
脳と一体化した自分と自分自身を分離させ、自分自身はその状況を高いところから俯瞰して見ている。という構図を設定しておく。
脳と自分が作り出している現実を、少し高みから見物するといった感覚。
・脳は生きるか死ぬかの二者択一しかできない。真偽はともかくこう考えたほうがわかりやすい。
なので、同じことを繰り返す。新しいことをやろうとすると、脳は怖がって躊躇する。
・「改善しなければ」と思うことは自己否定に繋がり、ネガティブな感情に囚われ、モチベーションが下がる。
・脳はマルチタスクはこなせない。いま一番欲しい状況に一点集中する。
・言葉とイメージ
以上、変えたい習慣を変え、なりたい自分になるための自己コントロールの手順ををまとめてみました。
この世界は、「今日はいい日だ」にはじまり「全ては順調!感謝感謝!」に終わるシンプルさが肝心。こういうことが言えるのも、恵まれた日本に生まれたが故。感謝!

